世界うるるんたま在記


「猿の街 ロッブリーへ」


バイクタクシー、BTS(スカイトレイン)、タクシーを乗り継ぎ、北バスターミナルへ。





年末の帰省のため、人が溢れてた。



特に館内のトイレ(使用量:1人3バーツ)は常に人が出入りしており、かなり儲かってそうだった。



と、もう午後8時、時間がないのでバタバタとチケット売り場へ。

101バーツにて本日最終のバスチケットゲット。

出発時間は15分後。

バスを探して乗り込んだ。



・・・と、うつらうつらとバスに揺られて2時間半。

バス会社の姉ちゃんに起こされたら、そこがロッブリー。

バスから降りると、目の前に屋台。



もう午後11時だというのに、客もいないのに、お店開いてた。

毎晩午前2時まで店を出しているという。

客が来るのかと聞くと、ほとんど来ないという。

それでいいのかタイ人。



バミー(中華麺)を食べて、バス停から徒歩2分のホテルへ。



無事チェックインし、シャワー浴びて寝ようとすると、

日本語発見。



「ON:OFF」以外も翻訳しておけよな。



テレビで「アルマゲドン」がやってた。

そこそこ観て、寝た。



2日目。朝7時から観光開始。 バイクタクシーのオヤジと交渉、昼まで100バーツで好き放題契約。



というわけで、サルに占領されているという寺、プラ・プラーン・サム・ヨートへ。



街の中にどでーんと建ってる遺跡。



早速、入り口の像でサルに遭遇。多い。



お、ちっこいサル発見!速い!連邦の白いヤツか?!



と思ったら大きめのネズミだった。



まぁとにかくサルが多いこと。





毛づくろいをするサル





太いサル





あお向けで寝るサル





絵になるサル





仏さんの前で交尾をするサル





僕のカバンを狙う子供のサル





子供サルに気を取られている間に他のサルに襲われる僕





と、まぁこの寺で1時間ほどサルとたわむれ、もう一つのサル寺へ。



まぁ交差点の反対側なんやけど。



サルのコマイヌ。

いや、コマサル。

この右側のヤツなんか、バナナの皮をむいたモノを手に持ってる。

サルがそんな器用にバナナの皮をむくかっちゅうねん。







むいてるー!







およいでるー!







ナタ使ってるー! ・・・って これ人間やった。





以上でサル観光終わり。



バイクタクシーのおっちゃんにまかせて街ん中を案内してもらう。



なんでもこの街は昔、城塞だったらしく、城壁がいっぱいありました。





んでこの城壁に登って顔を出すと、街を見渡せる。





この城壁近くにて、この街一番の美女発見。



めっさカワイイ。



バイクタクシーのおっちゃんにお腹すいたからメシ食いに行こうって言うと、

もう一ヶ所だけ連れて行きたいとこがあるって言うから行ってみる。



ふむ。宮殿跡。キレイ。





ラピュタ系。

中に入ってみると、空気が止まっている感じがしてとても怖かった。





象の形の植木。

もうちょっと手入れすればいいのに。



んでやっとバイクタクシーのおっちゃんにメシ食いに連れて行ってもらう。



地元でお勧めのメシヤとのこと。



料理するおばちゃん。





タイの鯛のから揚げ。南蛮漬けっぽい。

甘酸っぱくてうまかった。



バイクタクシーのおっちゃん。

そういえば名前聞くの忘れた。





メシ屋でからんできた中学生と記念写真。

明らかに右側の彼はイヤがっていた。



そんなこんなな大晦日だよ・サルの街旅行でした。





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